マルカ醤油!! の日記
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一石を投じる?
2015.06.11
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当蔵の味噌を熟成させるとき、石の重りを乗せるのですが、これがなかなかの曲者。 といいますのも、石一個あたり20~25kgあり、かなり重い。
それも高さ170cmくらいのところに15石くらい乗せます。
普段、醤油を造るとき30kgの材料担いで釜に投入していますが
不思議なことに体感では、みその重り石の方が遥かに重い気がします。
みその熟成が終わると、当然その石をおろす作業があるわけですが、これが危険。
工場長の私(男)一人が、まず石を抱きかかえ、下にいる女性二人にパス。
そして所定の位置まで運んで置く。
・・・数十年この石で味噌を熟成させてまいりました。
そしてそれが当たり前でした。
写真をごらんください。
小ぶりの石がたくさん!!
ついに禁を解きました。
石のチェンジです。総重量を守りながら一石8~10kgに。
つまり、石のリボ払いや~。。(表現合ってるかちょっと不安)
伝統を守ることは大切なこと。しかし合理化、進化することもわすれてはいけない。
永い味噌づくりの歴史に一石を投じた?のでした。
