https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/ 一味違う。強いコクの低塩しょうゆ。いかがですか。（日記メインです）オフィシャルHPにて販売中 Tue, 30 May 2017 08:16:52 +0900 1643322 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/ 鹿肉（ジビエ）を使った醤油開発着工しました。 Tue, 30 May 2017 08:15:24 +0900 1643321 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/ HPにて地元良品物産コーナー設立しました。 Mon, 29 May 2017 17:18:45 +0900 1642638 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/diary/1642638 ジビエと言えば、鹿肉や猪肉。<br />ここ下関市では野生のシカやイノシシがたくさん発生していて農作物を食い荒らすという被害をはじめ交通事故の被害も日常茶飯事。<br />深刻な問題となっています。<br />今ではその良質なお肉（ジビエ）が注目され、ジビエ料理を提供するお店も珍しくなくなってきました。<br />しかしながらシカやイノシシによる被害は増えるばかりだそうで、さらなるジビエ文化を確立していく必要がありそう。そう思えました。<br />というわけで、造りますよ！ジビエ醤油。<br />材料は、上記の問題から設立されたジビエ専門加工センターから良質で新鮮な鹿肉を提供いただき、イカ魚醤で培った動物性たんぱく質での諸味づくりを基盤にジビエからも旨味抽出にトライします。<br />写真は同ジビエセンターの鹿肉を使ったジビエ料理です。<br />味付けに当蔵自慢の特牛イカ魚醤が使用されています。 Mon, 16 Nov 2015 17:48:28 +0900 1182993 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/ 試作を幾度と繰り返し１１月１１日、特牛イカ魚醤ついに正式発売！ Thu, 18 Jun 2015 23:23:34 +0900 923089 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/diary/923089 過去に貯めていた写真の中から。<br />地元の消防団員である私。ある日の日曜日だったか、防災訓練に参加しました。 <br />訓練会場は旧豊北第二中学校のグラウンド。 <br />想像していたより本格的で、消防車、救急車、パトカー。そしてドクターヘリまで登場。 <br />写真をご覧ください。わかりにくいですが、負傷者役をお願いされ担架で運ばれているところです。医療従事者なら写真の紙切れが何だか解ると思いますが、負傷者の重傷度を選別する際に用いるトリアージ・タッグというものです。<br />本来なら黒、赤の下に黄色と緑色があります。負傷者の状態を色であらわします。<br />私の状態は赤。これは最優先治療群で直ちに治療を必要とするものだそうです。 <br />災害というのは予想できません。<br />これは、実際に震災にあわれた知人からいただいたアドバイスです。<br />断水した際、とにかく水不足に困りどうしようもなくなるので、お風呂の残り湯は次にお風呂に入る前まで流すべきではないという事です。<br />みなさんもいつ起きるかわからない災害に備えて数日分の飲料水や非常食を蓄えておくことをおすすめします。&nbsp; Thu, 11 Jun 2015 19:13:05 +0900 915169 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/diary/915169 当蔵の味噌を熟成させるとき、石の重りを乗せるのですが、これがなかなかの曲者。 といいますのも、石一個あたり２０～２５ｋｇあり、かなり重い。 <br />それも高さ１７０ｃｍくらいのところに１５石くらい乗せます。 <br />普段、醤油を造るとき３０ｋｇの材料担いで釜に投入していますが<br />不思議なことに体感では、みその重り石の方が遥かに重い気がします。<br /><br /> みその熟成が終わると、当然その石をおろす作業があるわけですが、これが危険。 <br />工場長の私（男）一人が、まず石を抱きかかえ、下にいる女性二人にパス。<br />そして所定の位置まで運んで置く。<br /> ・・・数十年この石で味噌を熟成させてまいりました。<br /> そしてそれが当たり前でした。 <br /><br />写真をごらんください。<br /> 小ぶりの石がたくさん！！<br /> ついに禁を解きました。<br /> 石のチェンジです。総重量を守りながら一石８～１０ｋｇに。 <br />つまり、石のリボ払いや～。。（表現合ってるかちょっと不安） <br /><br />伝統を守ることは大切なこと。しかし合理化、進化することもわすれてはいけない。 <br />永い味噌づくりの歴史に一石を投じた？のでした。 &nbsp; &nbsp; Fri, 20 Mar 2015 18:52:12 +0900 859762 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/diary/859762 ものづくりに長けた人<br /><br />販売に長けた人 <br /><br />そういった人と人とをネット上で結びつけ、ビジネスのプロデュースをアシストする「マッチングサイト」というツールがある。 <br />この言葉を近年よく耳にするようになりました。 <br />そんな中、知り合いがマッチングサイトを立ち上げ、一生懸命クライアントを集めています。 <br />お付き合いでマルカ醤油も登録させていただきました。 <br /><br />アナログ人間である私は、そのシステムを深く理解していない上に<br />登録しておいてアレなのですが、造りたい。 <br />ネットやメディアを使うことなくブランド力で売れるしょうゆ。 Thu, 05 Mar 2015 18:11:10 +0900 849643 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/diary/849643 久々の日記となりました。<br /> 以前、息子の眼病「春季カタル」について語らせていただきました。<br />タイトルを「サードオピニオン１・２」と二度に分け書き綴ったのですが、その春季カタル奮闘記に新たな風が吹いたので日記に記したいと思います。 <br />息子の病状ですが、現在は３種の目薬を朝昼夕夜点眼することで落ち着いています。<br />しかし一度目薬を切らせてしまうと、たちまち目を擦る仕草。<br /> 一時の目を抑えてのた打ち回り、瞼がパンパンだった日のことを思うと安堵です。<br />病名をみて解るように春が一番猛威を振るう病気です。<br />今の目薬で現状維持できるかが重要なところです。 <br />そんな折、妻が眼科の看護師になりました。 <br />なんという愛の形でしょう。<br />母親の愛情は海より深し。<br />ただただ心配することしかできない男親の愛情なんて水たまり程度の水深なのかな。<br />何と言いますか脱帽です。それと同時に感謝です。 <br />ありがとう。<br />夫婦で醤油を造る夢は遠のいちゃったけど、応援します。<br />そして父ちゃんもがんばるからな～！ Thu, 29 Jan 2015 17:41:46 +0900 830589 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/diary/830589 久々の更新は、当蔵の醤油が生まれた漁村をお披露目。
これといった産業もなく、過疎の進行に歯止めがかからず。
かつては、脂ののった魚がたくさん水揚げされ、その脂に弾かれることなく刺身に絡みつく醤油を開発したのが今から約140年前の事だそう。
その月日の流れで、いまでは47都道府県各地に大切なお客様がいらっしゃいます。
今日も遠く離れたどこかで、当蔵から旅立った醤油が食卓に囲まれ愛されているのかと思うと嬉しくなります。
みなさん、いつもありがとうございます。マルカしょうゆはここで造っています。 Fri, 21 Nov 2014 17:47:18 +0900 789685 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/ 製品購入者様限定、特牛イカ魚醤プレゼント！詳細は１１月２１日の日記にて Fri, 21 Nov 2014 17:42:07 +0900 789678 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/ 好評の昭和チックまるかしょうゆ暦2015版、出来上がりました。 Fri, 21 Nov 2014 17:35:42 +0900 789675 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/diary/789675 魚醤で料理をするというのは、なかなか高度な技術を要するのでは？
確かに、当蔵のかけ醤油のようにホカホカ白飯にかけるだけでご飯が何杯でも。
、という具合にはいきませんでした。
超絶にうま味はありますが、なんせイカしょうゆ。
ご飯にイカの香りが出しゃばり、好き嫌いが出てしまいます。
いろいろな料理に試した結果、抜群に相性の良いものを発見しました。
写真の鶏のから揚げ。生肉の段階でイカ魚醤を染み込ませころもをつけてあげる。食べてびっくり。普通の醤油より少々塩度が高めなのが功を奏し塩から揚げ調になり、うま味の塊のような液体に付け込んでいたものだから、鶏の油分と魚醤のコラボがこの上なくジューシー。そして、ネックのイカの香りが主張してこない。
揚げているからか？肉料理だからか？とにかく、これはイカ魚醤レシピとしては◎。
興味のある方は、当蔵の醤油ご注文の際に注文フォームの簡単メッセージに「イカ魚醤使ってみたい」と一言いれていただけましたら、試供魚醤とから揚げレシピ（無料）を同梱いたします。
（お一人様１個でおねがいします。在庫なくなり次第終了） Fri, 24 Oct 2014 11:02:06 +0900 771882 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/menu/771882 コクととろみがウリのかけしょうゆ。 さしみしょうゆと位置付けてはいますが、あつあつの白ごはんにひとかけ！新たなごはんのお供になります。
甘口なのでお子様ウケ◎ Mon, 08 Sep 2014 12:32:56 +0900 738961 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/diary/738961 久々の更新です。小さいにも程がある1円玉よりも小さいクワガタを発見しました。とても元気です。 Wed, 20 Aug 2014 18:08:02 +0900 726105 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/diary/726105 イカ魚醤で有名なのが石川県のいしり。
いしりはイカの内臓で醤油を作っています。
相当な栄養価、旨味を有しており大変すばらしい調味料なのですが、独特な「クセ」がネックとなり調理の幅が限られてしまっている感じが勿体ない。
いしりを参考に、地元のブランド特牛イカで醤油を醸造する取り組みを続けてまいりました。
内臓を使用せず、身の部分で醸造。熟成。
絞ったのがこちら
&nbsp; Tue, 19 Aug 2014 12:05:07 +0900 725053 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/ 特牛イカ諸味抽出！旨味成分とアスパラギン酸の宝庫！サンプルアリ Tue, 12 Aug 2014 18:15:36 +0900 721693 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/diary/721693 日記の前に。文章に段落がつかないので読みづらいかと思いますが、ご了承ください。句読点多めにいきます。巷では密かに？スプレー醤油なるものが流行っているそう。実はマルカ醤油の蔵人である私も遥か昔、１００円均一で、ものすごく小さな霧吹きを見つけた時に思いついておりました。「これに醤油を入れて豆腐や刺身に噴霧したらおもしろそう・・・。」さっそく自宅で「シュッシュ」と。悪くない。霧状に噴霧された醤油が、まんべんなく豆腐に付着。しかもコクと香りが自慢のマルカさしみしょうゆだから醤油香もよく広がり想像以上。「いいね。コレ」すぐに商品化でしょ！最初はそう思いましたが、欠点というか、エコというか。。。醤油が減らないんです。もし、マルカ醤油ファンのみなさまが、一斉に霧吹き醤油に移行されると、間違いなく倒産しちゃいますね（苦笑）しかしこの機能性は捨てがたい。付加価値というものを見出せれば・・・ちょこっとだけ可愛さをプラスしてみました。が。・・・・・道のりは長い。 Fri, 01 Aug 2014 17:33:08 +0900 715349 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/diary/715349 こんなのも。 Wed, 30 Jul 2014 18:38:23 +0900 714252 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/diary/714252 このお菓子には夢がありますね。
レア？おっとっとの珍キャラです。
子供が見つけては報告してくるので、撮ってます。写真。 Sat, 12 Jul 2014 16:20:00 +0900 703732 https://maruka-shoyu.on.omisenomikata.jp/diary/703732 ん～～～～～。 <br />跳ね上がっちゃいましたね。 <br />大豆のお値段。 価格高騰の記事を見ながら愕然。 <br />価格の上り幅もさることながら、当蔵が味噌の材料にしている大豆銘柄が、一般流通している大豆の中で１番高いということ。 <br />補足で「高級豆腐などに使われる大豆」と書かれてあった。 <br />先代より、良いものを作るため材料費は気にしないという風潮があったので、良い大豆なのはわかっていましたが、まさかの最高級品だったとは。<br />先代の考えに脱帽。<br />さて、味噌の商品名を「日本で１番高い大豆を使って仕込んだ味噌」に変えようかな（笑）