マルカ醤油!! | 日記 | サードオピニオン2

以前お話しました、5歳になる息子の眼病奮闘記の後編です。
その後も、どうしようもなかったので痛くなったら冷す、また痛くなったら冷すを繰り返して日々を凌いでいました。
何気なく携帯の写真を眺めました。
そこには、両目ともパッチリ開いた少し前の息子の笑顔。
今、目の前に居る目を腫らせた息子とは別人のようです。
今の眼科に不満があるわけではありません。
今の息子の状況を何とかしてやりたかったのです。
そして、三軒目の眼科の門を叩きました。
すると、今まで聞いたこともない病名を言い渡されました。
その名は…
春季カタル。そして重度。
この眼病を治す薬は近所では手に入らないそうで、すぐさま大きい病院を紹介されました。
勇気を出してサードオピニオン挑戦して本当に良かったです。
今現在も息子はその目薬を投薬しながら春季カタルと闘っています。
ですが、痛みも軽くなり回復の兆候が見え始めました。

もし、ずっとセカンドオピニオンで治療を続けていたら、息子の眼はどうなっていたのかはわかりませんが、みなさんも長期治療、一向に回復に向かわないなと思ったらぜひ、セカンド、サードオピニオンを受診することをお勧めします。